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そもさんせっぱちょーちょーはっし

M-1決勝の一組目は595点(85点x7人)に統一すべき

これならば一組目より何点分良かった、悪かった、という基準で点数をつけることになるから。
もちろんトップバッター595点による優勝もあり得るわけ。
点数を絶対評価に基づけたいのなら、100点x7人の700点満点にしている意味がねーわ。


ちなみに過去一度(たしか)だけ審査員として登場した立川談志は、
こういう採点を意図的に行っていた。
80・70・50の3段階しかねーが、おもしろい・ふつう・つまんないで分けたとして、
当時トップバッターのハリガネロックに70点をつけているのだから、
立川談志の点数の「付け方」は信頼できると思う。


ちなみに595点というのはある程度の見栄えを考慮したものなので、
べつに490点でもかまわない。