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そもさんせっぱちょーちょーはっし

CROSS2012 参加して

NIFTYさん。エンジニアサポート新年会2012 CROSS 実行委員会様。
大変楽しい時間を過ごせて感謝しています。どうもありがとうございました。


前半:クラウドを使う人から見た運用と運用管理者の将来 #CROSS2012a
後半:大宴会+LT大会 #CROSS2012x


クラウドを使う人から見た運用と運用管理者の将来

桑野 章弘さん (@kuwa_tw)
安部 潤一郎さん
藤倉 和明さん (@fujya)
馬場 俊彰さん (@netmarkjp)
富田 順さん (@harutama)

「メリット・デメリットあるしクラウドサービスごとの癖があるけど、それでもやっぱりクラウド増えていくだろうし、実際増えている」というのが全体を通した意見。
そのなかで馬場さんの言われた

  • 「クラウドに対しての『変な夢』をお客さんが持っているとするならば、これは潰しておく必要がある」
  • 「インフラのプログラミング力が必要」

というのは大変わかりやすかった。
で、これはクラウドと離れてみても大事な部分なのでメモメモ。


あと全然関係ないんですが藤倉さんがTwitterのアイコンまんまの方だったのにびっくりしました。
似顔絵すげえな、って思った。


クラウドに関して言えば「うちみたいな(もしくはうちのお客さんのような)中小企業は使うメリットあるのかなどうかな、ってことなんだなあ。

大宴会+LT大会

ピックアップして

CROSS & VOYAGE

こしばとしあき さん(@bash0C7)
めっちゃ元気でしたw
こしばさんはいつも「人生変わるから飛び込もうぜ!!」って言ってくれてる。

(ああタイトル忘れてしまいました「Love る Dev」でしたっけ?)

@papanda さん (念のためTwitter IDで)
大変酔っておられてなんか猫みたいな状態でLTされてましたねw
しかしながらそのなかでは
「エンジニアである俺達はなんのためにいるのか」
「それはSIer、Servicer違いがあるのか」
という根源的で骨のあるメッセージでした。

個人的な思いとして

ここ2〜3年でしょうか。ずっと「自社サービスの運用したいな」って思いがあって。
というのも特定サービスにびっちり張り付き、
改善を行うことで得られる知識があると思うんですね。
で知識と同時に成果を得られて、また他の誰かが「よくなったじゃーん」って言ってくれるみたいな。
その時にエンジニアとしての手応えみたようなものが初めて感じられるのかなってもやもや考えるわけです。


僕には今自信が無い。
しかしなんでもやってみたら出来るだろう、という楽観視はある。
目の前に転がってきたチャンスには飛びついて行きたい。
チャンスを自ら拵える、マッチポンパーにならんといけない。
そういう2012年を。

末筆ではございますが

サントリーさん、ありがとうございました。
各スポンサー企業さん、ありがとうございました。

あー楽しかった。